6月23日、日曜日
朝から施設がざわざわ…

ざわざわ…

ざわざわ…

ざわざわざわざわ…

ざわざわしています。
食事の時以外、あまり食堂に来られない人も駆け付け、立ち見まで出ています。
朝から皆様を期待一杯にさせている正体…。
それがこれです!

上宮中学・高等学校の吹奏楽部の生徒さんがわざわざ演奏に来てくれました!
この生演奏を聴くために朝から皆様ざわついていました。
そして14時。演奏が開始。

この日のために練習をして下さったのか、入居者様の皆様にはとても懐かしく聞き馴染みの音色が約45分間続きました。
入居者様にとっては孫やひ孫の世代。
演奏中に涙ぐまれる方、この場を動きたくないと言われる方が続出。
生徒の奏でる音は皆様に様々な想いを呼び戻し、心の奥まで浸透しました。
たくさんのご家族様にも参加して頂きました。
ここまで反響あるイベントは最近ではありませんでした。
生徒の皆様、関係者の皆様本当にありがとうございました。
ご機会があればまたよろしくお願いします。
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