
1月11日(水)は
まごころ荘北野田にて鏡開きを行いました。
鏡開きは
お正月に神(年神)様や仏様にお供えした鏡餅を下げ、神仏に感謝し、
無病息災などを祈って、供えられた餅を汁粉や雑煮などでいただくものです。
一般的には松の内(1月7日)の終わった後の1月11日に行われますが、
時期については地域によって差があり、
お正月が空けた後であれば特に明確な決まりはないようです。
そしてまずは「笑う門には福来る」。 皆さんと福笑いをしました。
大変きれいなおかめさんもいれば・・・(笑)

変顔をしながら記念写真。
ホーム内は笑顔にあふれていました。
いよいよお汁粉です。
鏡餅を割ったお餅を入れてお出ししたかったのですが、
お年を召した方は餅を喉に詰めやすく大変危険なため、マシュマロを入れてお出ししました。
温かくて甘いお汁粉はとても好評で、皆さんきれいに召し上がっておられました。
職員も残りをいただきました。
ホーム全体がとても穏やかで、 お汁粉が心も甘く温かくしてくれたように思いました。
本年も皆さんの無病息災と身体健全をお祈りいたします。